秋山郷へ行ってきた
志賀高原道路での蓮の花
志賀高原道路は去年の秋以来だった。http://blogs.yahoo.co.jp/j_kei0630/42798189.html
夏の志賀高原はまた違った雰囲気だった。
去年の秋に通った池では、蓮の花が咲いていてとってもキレイだった。
奥志賀
でも、今回の目的はここを走る事ではない。
途中から奥志賀方面に向かった。
ここからの道がとっても気持ちが良かった。
交通量は少ないし、ある程度路面状態もいい。
林の中をバンクさせながら走りぬける感覚は言い表しようが無いほどだった。
雑魚川林道を抜け秋山郷へ
雑魚川林道を通って秋山郷へ向かった。
この道もとっても気持ちが良かった。
車が走るのには狭い気がするが、バイクにとっては問題ない。
路面状態も結構良く、たまにある砂利だけ避ければ気持ちよく走れる。
秋山郷
秋山郷は白川郷とは違い、生活と共に時間がたった感じの集落だった。
不自然に萱葺き屋根の民家があるわけではなく、赤茶けたトタン屋根の民家が
ポツン、ポツンとあった。
こちらの方が自然な感じがした。
でも、萱葺き屋根の民家も保存されていた。
峠道を越えて奥志賀へ
ここからは、山の中を走る奥志賀公園栄線を走った。
この道も車が走るのには狭いが、路面状態はいい。
とっても気持ちよく走ることができた。
そして、途中で野沢村が一望できるところがあった。
おわり
こんな感じで最後も奥志賀高原を抜けて帰ってきた。総走行距離は300キロちょっとだったが、今回は左手の握力が無くなっていた。
さすがに、峠道を多く越えたためシフトチェンジが多くなったみたいだ。
でも、気持ちよかったことは確か。