氷見ツーリング④ ~氷見で魚介三昧編~

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途中で渋滞に巻き込まれたので、車の横を抜けて行ったのですが、
ふと遠くを見るとパトカーが!!
ってことで、渋滞を抜ける前に追い越しを断念し、暑い中我慢の走行を余儀なくされました。

やっとのことで道の駅「氷見」にある海鮮館に着き、併設するレストランでお昼ご飯を
食べようと思ったのですが、時間はまさにお昼時だったため、大混雑。
結構待ちそうだったので、魚介類を売っている店をブラーってしていると、
その場で生の岩ガキを食べさせてくれるところがあったので、一個500円のカキを
レモン汁で頂きました。
このカキがすっごい美味しい!!
海のミルクって言われるのがわかるのです。
レモン汁だけでもう最高。
ココに来た甲斐があるなって思いました。

さらに探索していると、買ったものを炭火で焼いて食べさせてくれるというシステムを発見。
お昼はこれにしようってことで、カキ、ハマグリ、サザエ、イカ、エビなどを焼いてもらい、
刺身や押し寿司なども買って食べる事にしました。

ここで全員が思ったことは
「ビール飲みたい!!!!!!!!!!」
ってこと。
全員酒飲みの集団にとって、真夏、焼いた美味しい魚介類という条件下でビールが
飲めないってのは拷問でした。

でもなんとか我慢して美味しい魚介類を堪能していると、隣の席のおっちゃんが
「にーちゃん、これ本場韓国のキムチなんだけど、食べないかい」
ってくれました。
これは更に拷問でした、真夏&焼いた美味しい魚介類+本場のキムチ =ビール。
どうも酒飲みには合わない旅になってしまいました。