ビジネス書を読むようになってしまったのです

最近、小説以外の本を読むことが多くなってきました。
でも、専門書はプライベートの時間にはなるべく読まないことにしたので、
ビジネス書とかを読んでいます。

スタバではグランデを買え 吉本佳生

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年末くらいから、「スタバではグランデを買え」を読んでいたのですが、
かなりゆっくりと読んでいたので、最近までかかってしまいました。

感想は、とってもわかりやすく商品の値段のつけ方やコストの話がされていて、
私の中では高得点です。
商品のどこに多くのお金がかけられているかということを考えると、
それが本当に得なのか、損なのかってことがわかりやすくなります。
もう少しこの分野の本を読んでみたくなりました。

また、「スタバではグランデを買え」ってタイトルがまたいいですね。
スモールとグランデの違いが、どのドリンクでも一律した値段だって
しっていましたか?
私は始めて気がつきました。


レバレッジ時間術 本田 直之

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昨日、本屋に行って物色した結果、選んだのがこの本です。
部長が、「レバレッジ勉強法」の本を読んでいるということだったので、
新書で値段が安い「レバレッジ時間術」をとりあえず読んでみることにしました。

基本的には残業とかしたくないし、休日出勤なんてもっとしたくない私にとっては
目から鱗的な内容でした。
時間を有効活用するための方法が紹介されているのですが、中には私が実践している
ものもありました。
どうやら、この著者とは意見が合うようです。
紹介されている方法をいくつか実践してみようと思います。