赤緑黒城

イメージ 1

赤緑黒白森博嗣

黒猫の三角」と同じVシリーズの最終巻です。
ストーリーは名前に色がついた人たちが殺されて、同じ色を塗られていくというもの。
それを瀬在丸紅子が解決するんです。

最近、文庫で出たんですが最後になるにつれて猛スピードで読んでしまいました。
推理小説ってどれもそんな感じですよね。

個人的には殺人事件の解決よりも、絵画を盗むプロセスの方が興味ありました。
そんなことできるかわからないけど、できたらすごいなって感じです。
思いつきませんでした。

さて、このシリーズはこれでおしまいなんですけど、一つだけ分からなかったことが。
林さんって誰なんでしょうか?読んだことある人教えて下さい。
どうもつながりません。