組込みソフトエンジニアを極める

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最近、仕事が暇になったので、忙しいときにはできない知識の補給をしています。
やっぱり、たまには補給をしてあげないと、ただでさえ変化が早い業界なので、
知識が古くなって涸れてしまいます。

そんな砂漠化しそうだったボクが選んだのがこの本「組込みソフトエンジニアを極める」です。
意外にも、小説以外の本も読んだりするのですよ(;^_^A

入社してからずっと組込みソフトウェア開発をやりたかったのだけど、会社の意向というか、
色々があってその願いは叶いませんでしたが、約一年前から組込みソフトをやらせてもらえる
ようになりました。
でも、何の知識も無いまま一年間やってきて、やっぱりちゃんと勉強しなきゃなって
思うに至ったわけです。

本の内容としては、初心者の組込みソフトエンジニア向けってところで、
組込みソフトウェアを設計するときに注意しなければならない点などが解説されて
います。
設計以外にも、ユーザの指向なども考慮しなければならないというような
ことも書いてあるので、一番初めに読む本としては良いんじゃないかって思います。
ただ、ソフト開発した事ない人が読んでもついていけないと思いますけど。

話はちょっと変わりますけど、最近ネットショッピングをする事が増えました。
この本もネットで買いました。
最初はAmazonで買おうと思ったのですが、よく考えると本は値引きがされないので、
楽天で買ったほうがポイントがついてお得だって事に気がつきました。
どちらも、ある程度の値段だと送料無料ですから。
でも、サイトの便利さはAmazonの方が上ですけどね。