それからはスープのことばかり考えて暮らした

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読書の秋です。
図書館で借りてきてこの本を読みました。

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田 篤弘 (著)

無職の青年が引っ越し先でおいしいサンドイッチ屋さんと出会い、
そこで働いてスープを作るようになるという感じの話です。

何で借りたかというと、スープが飲みたかったから(;^_^A
もちろん小説なのですが、おいしいスープの作り方も載っていたりします。
本当に書いてある方法でおいしいスープが作れるかは疑問なところですけど。

とってもほのぼのとしたお話なので、スープを作りながら読んだらいいかも。
これを読んだ週末はトマトスープを作りました。