トルコの旅 3日目 その2 エフェス都市遺跡①

革製品のお店を出発して、エフェス都市遺跡へ行きました。

エフェソス(英語:Ephesos/Ephesus, ギリシャ語:Έφεσος, 古典ギリシア語読みではエペソス、エフェソ、エペソとも表記、現在はトルコ語でエフェス Efes とも呼ばれる)は現在のトルコ西部に位置する小アジアの古代の都市である。アルテミス崇拝で知られたギリシア人都市である。現在は遺跡が残っている。もとは港湾都市であったが、土砂の堆積により現在は海岸から離れている。
 Wikipediaより

この遺跡はとっても素晴らしかったです。
見るもの見るものがすごっくって、ため息が出ました。
一日いたいなって思ったのですが、二時間くらいしか見れませんでした。
見所が沢山あるので、何回かに分けて載せます。

ちなみに、写真はじゃっかん補正を加えています。
補正しない方が良かったかも(^^;

ヴァリウスの浴場

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2世紀に造られた豪華なローマ浴場跡。
貧富の差を問わず利用でき、市民の社交の場だった。

オデオン

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2世紀中頃に建てられた小音楽堂。
収容人数1400人で、当時は上部に屋根があり、コンサートだけじゃなく、会議にも使われていた。

やっぱりここにも猫が。


プリタネイオン

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エフェスの象徴たる女神ヘスタの聖火が数世紀に渡り、日夜灯り続けた場所。
紀元前3世紀に完成、その後大規模な拡張が行われた。聖火を守るのはプリタンと呼ばれる名家出の高官で名誉職だった。

その他

ガイドブックで紹介されている場所以外にも沢山の見所がありました。
トルコ人のガイドさんが色々と説明してくれて面白かったです。
ほぼ写真撮ってた私ですが(^^;

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つづく