リンゴとアップルと

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最近ずっとトルコのお話ばかりなので、たまには違う事も書きます
トルコ話もそろそろ飽きられそうですね。


= Mighty Mouse =
MacBookProのタッチパッドはマルチアクションに対応していてとっても使い勝手が良く、普段はマウス無しでも不都合が無いのですが、写真をレタッチしたりするのにマウスが欲しいなって思って、購入を考えていました。
Wirelessで、できればBluetoothが良かったのですがあんまり種類がありません。

候補としては、AppleのやつかLogitecの海外でしか売っていないモデルだったのですが、Logotecのやつは日本ではあんまり買えないし、やっぱりAppleのを使ってみたいよなって思いこれにしました。
ただ、色々と調べていると、どうもスクロールのボールがすぐにダメになるということで、そこがネックになっていて迷っていました。
それでも、掃除すれば治るらしいので思い切って買っちゃったのですが。

使い勝手はなかなかですが、やっぱり写真いじる意外のときは使わないですね。
でも、BluetoothなのでUSBにレシーバーをさしておかなくってもいいところがよいです。
それとデザインですかね。
やっぱりMacにはこれですね。


= 奇跡のリンゴ =
青森で無農薬リンゴの生産にチャレンジしたおじさんのお話です。
プロフェッショナル仕事の流儀で取り上げられた木村さんのお話が本になったものです。

最近この番組を見ていなかったので全然知らなかったのですが、このおじさんが面白くって、変わっていて、それでいて尊敬できる考え方の人だという話を聞いていました。
そして、久しぶりに小説でも読もうかと本屋へ行ったのですが、あんまりひかれる本が無く、いつものようにビジネス書のコーナーへ行くとこの本があったので読んでみる事にしました。

いっきにほぼ一日で読み終えたのですが、このおじさん面白いです。
そして、いい意味で「バカ」ですね。
男が憧れるかもしれない「バカ」です。

なんか、この本を読んでいると色々な事を気づかされました。
このおじさんは、リンゴを育てたのではなく、リンゴの木を手助けしただけだと言っていました。
面白いですね。
そんな考えができる人は素敵です。

でも、このおじさんと同じ事はできないですね。