トルコの旅 5日目 カッパドキア3

絨毯工場を後にして、洞窟レストランへお昼を食べに行きました。
名前の通りに、岩山をくり抜いたところにレストランができているので、かなり天井が低いです。
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メニューはスープとハヤシライスみたいなやつでした。
どちらも美味しかったです。
あと、トルコでは、パンが無いとご飯と言えないらしく、ライスがあるのにパンも出てきました。
美味しいからいいんですけど。

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ご飯を食べた後は、キノコ岩が沢山あるところへ行きました。
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これらはだんだんと削られていっているらしく、形も違ってきているのだとか。
でも、なんでこんな形になるのかが不思議ですね。

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キノコ岩のところにお土産屋さんがあり、そこを見ていたらよさそうなカシミアのストールがあったので、
「いくら?」って聞いたら、日本語で「2000円」って言って来たのですが、すぐに「間違えた12000円」って言い直してきました。
絶対ウソだろうと思い、「じゃあいらいない」って店を出ていこうとすると、「いくらだったらOK?」って聞いてきました。
「2000円」って言ったのですが、また高い値段を言ってきたので、また出て行こうとするというようなやり取りを繰り返していたら、最後には2000円になりました。
値段ってあるようで無いもんなんですね。

ガイドさんに12000円が2000円になったって言ったら「それは失礼だね」って怒っていました。
さすがにやり過ぎの値段設定だったらしいです。
そして、2000円は妥当だと言っていました。

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つづく