トルコの旅 6日目 アヤソフィア

最初はキリスト教会堂として建てられ、その後オスマントルコ帝国時代にはモスクとなった世界的に有名な大聖堂。
アヤソフィアとは、「神の知恵」を意味する。

キリスト教会として建てられたものを、モスクにしてしまうなんて凄いですね。
そして、ブルーモスクと対峙して建っているのがまた凄いです。

中もとってもキラビヤカで豪華でした。
繁栄した文化が残した遺産なんですかね。


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アヤソフィアの外観です。
ちょっと赤っぽい壁でした

聖母子にアヤソフィアを献上するモザイク

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入り口にある、聖母子にアヤソフィアを献上するモザイクです。
聖母の左側で、聖堂を捧げているのがユスティニアヌス1世、右側でイスタンブールの街を手にしているのが、コンスタンチンヌス1世らしいです。

祝福を与えるイエスのモザイク

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大ドーム内

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聖母のモザイク

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幼いイエスを膝に抱く、若くて美しいマリア。
前の写真にも写っていますが、これが天井に描かれています。

大天使ガブリエルのモザイク

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聖母のモザイクと同じところに描かれていました。
ガブリエルって名前だけ聞いたことあったんですが、こんな感じなんですね。


もっと天気が良い日に外からアヤソフィアを眺めてみたかったです。
空が青いとまた違った感じになるんでしょうね。