英語でそれって・・・

今週の最後は波乱の展開でした。
あんまり面白い内容じゃないので、ごめんなさい。


木曜の朝、会社へ行ってメーラーを立ち上げると、何通かの英語のメールが。
そのうち何通かは迷惑メールなんでさっさと消し、仕事のメールを読みました。


そしたら・・・なんとお叱りの内容(@_@;)
まっ確かに悪かったけど、状況からしてしょうがないじゃんとか思いつつ、非を認める返事を出しました。
あっ、ボクは英語がホントに苦手なので、リーディングはなんとかなっても返事はおもいっきり日本語です。
英語でやりとりしているんだとか思った人、期待させてごめんなさい。
英語できる人ってホントに尊敬します。


まぁまぁ、これで相手も納得してくれるだろうと思っていたのですが、今朝出社してメールを読んだところ・・・今度はボクを批判する内容( ̄ω ̄;)!!
辞書をひきながら読んでいったら、言うわ言うわ、批判のアラシ。
始めて見た単語がいくつもありました。
最後には「能力ないなら担当替われ」って書いてありましたからね(^_^A

遅れて出社した他のメンバーがそのメールを読んで、ひとごとだと思って笑っていたり、
「こんなネガティブな英語は久しぶりに読んだよ~」って言われちゃいました。
自分を弁護するわけじゃないですけど、そんなに悪い事はしていませんよ、ホント。


技術者なボクは基本的に争いごとを好まないんですが、さすがにこの批判は納得できなかったので、
うちの上司と相手の上司に「さすがにこの批判はヒドイくないですか?」って報告しました。
相手の上司はボクが昔一緒に仕事をしていた人で、今は海外赴任している人なので助かりました。
色々なところで仕事するのも、こういうときに役に立ちます。


そしたら、今日の帰りがけに相手の上司XXさんから電話がかかってきて、

XXさん 「オレ、出張してて、さっきメール見てビックリしたよ」
ボク  「あーXXさんのフィルター通ってないんですね、納得しました。」
XXさん 「色々とたいへんでさ、わかってくれよ」
ボク  「わかてますよ。ボクは別にいいんですけど、BBさんへフォローをお願いします。」

まっそんな感じで話が終わりました。
実は批判をしてきた相手も昔同じ職場で働いて、そんな批判をするような人では無いのに、たいへんなんだなって同情してしまいました。


たいへんな事はわかるんですが、批判しても何も変わらないと思うんですけどね。
批判からはネガティブな事しか発生しなくって、ネガティブな効果しかないと思っています。
平和ボケしているんですかね?
せめて、私のチームだけは「批判」ではなく、「提案」もしくは「アドバイス」でやっていきたいなって思った二日間でした。


あんまり面白い話ではなかったので、最後にオモローな顔(?)を。
イメージ 1